アズミLv.50の雑記帳

北海道在住アラフィフ転勤族夫婦の雑記、車中泊&温泉、miffyの話など書いています

耳鼻科、温泉の話_札幌市南区「小金湯温泉 湯元 旬の御宿 まつの湯」

突然なんですが私、生まれつきアレルギー性鼻炎持ちなんですよ。

母親からの遺伝で未就学児の頃から耳鼻科に通っていたんです。

(姉はもっていない。家族の中で私だけがひどい…)

社会人になりある程度お金に余裕が出てから、一度レーザー手術(アルゴンガス凝固術)を受けてようやく薬を手放す生活が出来るようになりました。

とはいえこの手術をしたところでアレルギー性鼻炎が完治するわけではなく、持続性は3年ぐらいといわれています。

私の場合は幸い10年ぐらいは特に問題なく過ごせていましたが、だんだんと鼻づまりで就寝中に目が覚めてしまう現象が起きてきました。

しばらくは市販の点鼻薬でごまかしていましたが、さすがに眠りが浅く疲れが取れなくなりまた改めて手術を受けよう…と思っていた頃コロナの波が到来。

以前行っていた耳鼻科では手術を無期限休止&夫の転勤により私は札幌を離れることを余儀なくされ…

また昔のように点鼻薬と飲み薬を手放せない&朝まで不安な生活が始まっていました。

今夏コロナ禍もいい加減落ち着きを見せ始めたので以前の医院とは別の耳鼻科で診療を受け、ようやく手術できましたよー!

↓ちなみに受けた耳鼻科はこちら↓

www.suganuma-clinic.com

詳細はこちら↑で確認ください。

今回受けたレーザー手術は「CO2(炭酸ガス)レーザーによる下甲介粘膜焼灼術」とのことなので以前受けた「アルゴンガス凝固術」と違うだけに、どれぐらいの持続力があるかはわかりません(一応3年とは言われている)。

ただ保険内治療なので3割負担の人なら手術自体は約9000円。

これに他の費用が掛かるので全部で大体2万円ぐらいかかりましたが、これで数年は鼻詰まりで起こされない&薬が手放せるなら全く問題ありません。

アレルギー性鼻炎だけじゃなく花粉症にも有効らしいです。

全国のある程度の規模の都市なら手術を受けられる耳鼻科があるはずなので、気になっている方はお探しになってみてはいかがでしょうか。

ただ…私の住んでいるところから手術が受けられる耳鼻科がある都市は一番近くて3時間かかる旭川だったので、それならいっそのこと実家がある札幌の耳鼻科にしました。

手術の2日後&1週間後&回復状況が思わしくなければさらに1週間後通院しなくてはいけないので…orz

ちなみに基本予約制で私が予約したとき手術は2か月待ちでした(涙)

約40年(手術で10年は行かずに済んだから)耳鼻科とお付き合いしていますが、なかなか良い耳鼻科だと思われます。

ただ手術自体は結構きつかったなあ。

昔から喉とか鼻の奥に機器が入ると苦しくて、痛みは我慢できても涙が条件反射のようにボロボロ出るんですよね…

胃カメラでは過呼吸で2回倒れているので絶対バリウム

こんな患者だと先生が塩対応になってもしょうがないってもんです orz

腕は悪くありません、看護師さんも受付の方も優しい方ばかりなのでご安心を。

 

その実家滞在時、気分転換に温泉に行きました。

今回お邪魔したのは札幌市南区の小金湯(こがねゆ)温泉にある「湯元 旬の御宿 まつの湯」さんです。

自分の影が映っていて怖い…

 

小金湯温泉は札幌から向かって定山渓温泉の手前にある小さな温泉郷でこちらともう一軒「湯元 小金湯」さんがあります。

「湯元 小金湯」さんはこちらより新しく綺麗で温泉の他サウナなども充実しているのですが、その分人気も高く駐車場も空いていないこともあり「まつの湯」さんにお邪魔しました。

小金湯さんの方がちょっと料金がお高いので我々夫婦は最初からこちらに来るつもりでしたけど(笑)

日帰り入浴客にもお食事も提供していて、メニューが入口前に出ていました。

テイクアウトメニューの充実さ…

ほとんどのメニューがテイクアウトできるのでは…

メニュー内容も老弱男女問わない、という感じですね。

 

さて入口をくぐってまず靴を預けます。

入口前。奥には鍵付き・なしの2種類の靴箱

鍵付きは100円玉が必要なので両替機で崩してくださいね。

入口向かい側の受付

入浴券の自販機などはなく直接入浴料を支払うスタイルです。

受付前に体温を測り入浴料を払って脱衣所に向かいます。

入口入って左側にある自販機スペース。一番左側に男性の脱衣所がある

女湯は男湯の左側の通路のかなり先にある

夫の話を聞いたところによると男性の温泉は中が分かれているちょっと変わった作り?になっているそうで。

多分昔は現男湯の部分だけで男湯・女湯に分かれていて、現女湯を増築したことで昔の女湯の部分も男湯にくっつけて拡大したのではないかと…

(調べても出てこなかったのでちょっと正解はわかりません)

私たち夫婦が行くと必ずこの浴室になるのですが、他の方のブログを見ると男女が替わっていることもあるので浴室は男女交代制かもしれません。

脱衣所・浴室内はさすがに撮影できなかったので画像がありませんが、コの字型に並ぶ脱衣スペース。

かごの棚・ロッカーそれぞれ結構数があります。

ドライヤーは3つ(だったはず)、シャンプーリンス&ボディーソープ完備、洗い場も20以上あり。

浴槽は2つ&露天風呂1つ。どれもそんなに違いを感じませんでした。

サウナ&水風呂はなし。札幌の温泉で650円なら文句は言えません。

ただ12月1日より700円に値上げしています(涙)

お宿のHPを見ると単純硫黄泉を加温(源泉29度)&源泉で割って適温にしているとのことで、加水はしていないそうです。

とはいえ塩素消毒しているから源泉だけどかけ流しではないのが残念。

香りはほんのり硫黄臭、というところでしょうか。

口コミを見ると平日は地元の方が多いようですし、ゆったりのんびり温泉を楽しむ方に向いている老舗の温泉ですね。

 

さてなかなか混んでいるので時間に余裕を持って上がり、夫との待ち合わせに向かいます。

自販機スペースの裏は売店

売店の右側にダイニングテーブルセットが並んでいるところがあるのでそちらでお食事を頼めるようですが、お座敷席もあります。

宴会も出来そうなぐらい広い休憩スペース

このテーブル(というか長机)懐かしいな…

ちなみに画像左端にある廊下に自由に飲める冷水があります。

やっぱりお風呂上りに冷たいお水飲みたいですよねー。

でもお風呂につきもののこちらのドリンクも忘れてはいけません。

雪印メグミルク推し

この冷蔵ケースの裏にもメグミルク自動販売機があって、どんだけ牛乳あるんだ…と突っ込みたくなりました。

でも昔から銭湯行けば牛乳売っていましたよね(笑)

 

さて夫と合流して実家に戻ります。

本当はホテルに泊まりたかったけど耳鼻科の診療が何回になるか(札幌滞在が何日になるか)わからなかったのでホテルとらなかったんですよ…

実家もお金が浮いていいけど温泉にも行きたいので、またホテルに泊まりに行きたいですね。

 

 

 

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ランチの話_中頓別町「里芋と蜂蜜」

ピンネシリ温泉を出た後、我々夫婦が向かったのは中頓別町

こちらで美味しいランチを戴こうということになりました。

…席が空いていれば。

 

というのも向かったお店「里芋と蜂蜜」さん

住宅の左側を使ったお茶漬けランチ&カフェのお店

ご夫婦で営まれている7席しかない小さなお店。

こちらのお店を知ったのはもともと「札幌蝦蟇口 母心」さんのバッグを目にしたことでした。

ameblo.jp

店内。左側に掛けてあるのが目にしたがま口バック

5年ぐらい前、まだお店のご夫婦が札幌在住だったころです(我々夫婦も)。

とあるところでこちらの奥様が作っているバッグを目にしてHPを探してみると、予約や自分で持っている布・前掛けなどでオーダーすることも可能とのこと。

夫が気に入っていたこともあり前掛けバッグをオーダーしたことがきっかけだったのです。

その時から奥様のブログやTwitterなどは拝見していたのですが、息子さんがいる中頓別にご夫婦で移住し去年からカフェをオープンさせていました。

席数が少ないため予約制(空いていれば入れる)だったりコロナ禍もあってなかなか行けなかったのですが、オープン数か月後に何とか来店。

そのときは奥様に夫のバッグを見て大変喜んでいただきました。

毎日使っていたので生地が摩擦で弱ってきていたのですが、去年ついに穴が開いて使用を断念。

今夫が持ち歩いている2代目がま口バッグは前掛けを持ち込みして作って戴いた物です。

そのバッグは郵送して戴いたので、いつか身に着けてまたいつか必ず来店しよう…と思っていたのですが、ようやく行けましたよ。

(という割に予約していなかったので入れるかどうか微妙だった)

お店の入口前には2つの看板

カウンター。商品の蝦蟇口がたくさん入っている

お席が丁度空いていたので案内されて着席、ランチのお茶漬けを頼みます。

席はL字型のカウンターに7席のみ

待っている間にメニューを拝見。ランチの他は主にドリンクメニューです。

コーヒーとハーブティー

アップルティーとアイスコーヒー

100%ジュースとソイorカフェオレ

しそミルク&フロート。すっきりして美味しそう

こちらも色鮮やかなドリンク

バタフライビーオレンジ…この色で無着色ってところが凄いですよね。

ビネガーサワーも美容はもちろん暑い時期は夏バテにもよさそうですね。

とはいえランチにドリンクがついているので取り敢えず頼まないでおきます…

そしてランチ到着です。

ランチのお茶漬け定食「鮭」1000円

ランチドリンクはウーロン茶とリンゴジュースから選べます。

(コーヒーだと200円プラス)

小さなやかんに入っているのがお茶漬けの出汁になります。

やかんの隣のごまを自分の好きな硬さまでスリスリ。

その後お茶漬けに好きなだけ振りかけ、出汁をかけると美味しいお茶漬けがの出来上がり~。

うまそうや…

ちなみに夫は梅のお茶漬けを頼んでいましたが、お茶漬け以外の中身は変わりませんでした。

デザートのごま団子までついていますから、これでランチ&デザートみたいなものですが…

追加でスイーツが食べたくなったらすぐ近くにあるご夫婦の息子さんのお店で購入した商品を持ち込みしても大丈夫です。

和・洋菓子の扱いがある中野商店さん

mobile.twitter.com

FacebookInstagramの方が情報量が多そうのですが登録していないと見られないのでTwitterで失礼m(_ _)m

 

スイーツはケーキや焼き菓子、パンはクロワッサンや食パンなどなど、何故かバターチキンカレーも作っているこちらのお店ですが、今回は食パンを買っただけにしました…

お茶漬けセットだけでお腹いっぱい。

以前こちらのバターチキンカレーを食べるためキッチンカーを出していた某パチンコ店まで行って食べましたが、コクがあってすごく美味しかったです。

ウチの冷凍庫に空きが出来たら買いたいわ… orz

無印良品のバターチキンカレー好きな人にはぜひ食べてもらいたい!

きっと裏切らないから。

 

あ、ちなみに定食についているピンクのアイスクリームのようなものはポテトサラダです。

着色料なしであの色はすごく美しい…野菜ってすごいな。

そしてお茶漬けについていた出汁も購入できるようです。

出汁のテイクアウト…人気の高さがうかがえます

すっかり満腹になってドリンクを戴いているとき奥様とちょっと話せました。

バッグのメンテナンスのこととか浜頓別に来てからの生活のこととか。

札幌に比べたらオホーツク海側の暮らしは大変ですよね…

いや、私の住んでいるところよりはるかに北なので私よりもっと大変なんだろうな。

でもいつも変わらぬ明るい笑顔でとても癒されました。

 

今でも年に何度か札幌で様々ながま口のお財布やバッグを販売をしているとのことなので、札幌にてお見掛けすることがありましたら是非!

新千歳空港でも販売しているはずなので道外の方も北海道にお寄りになりましたら「クラフトスタジオ」さんにぜひお立ち寄りください。

 

席数が少ないので食事が終わったら退店いたします。

ここから先は帰るのみ、ひたすら南下しなくてはいけません。

その途中で雄武町のローソンに寄ったのですが…

そうか、これより北はないのか…

北海道はセイコーマートが多いからな…頑張れローソン!

稚内はほとんどセイコーマートしかない)

もっと楽天チェックでチェックインできる場所を増やしてくれ…orz

 

ようやく秋の車中泊話を書き終えたのですが、季節はすっかり冬になってしまいました。

札幌だけじゃなく北海道内各地で景色が白くなってきています。

今年は平年並みという3か月予報を信じ、去年のような豪雪から免れることを今から祈っております。

日照時間も減って寒い日々が始まっていると思われますが、これを読んでいる皆さまも体調の変化には十分お気を付けくださいね。

 

 

 

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温泉の話_中頓別町「ピンネシリ温泉ホテル望岳荘」

道の駅「北オホーツクはまとんべつ」から車で30分ほどで次の道の駅「ピンネシリ」に到着です。

pinneshiri-autocamp.com

1989年に廃止されたJR天北線の「敏音知(ぴんねしり)駅」があった場所のすぐ横に建てられています。

駅の跡地は道の駅併設の施設「ピンネシリ交流プラザ」で管理されているオートキャンプ場になっているようですね。

今回は立ち寄らず(数年前に来訪済み)国道275号線を挟んだ向かい側へ。

ピンネシリ温泉ホテル望岳荘」さんです。

以前はにゃんこもいたのですが…

www.nakatom.com

道の駅に来たことがあるように、こちらも2回目の来訪です。

当時はブログ書いていなかったのでようやく書けます。

10時半オープンなので朝風呂というにはちょっと遅めなのですがその辺はご愛敬。

駐車場に入った時ちょうど「営業中」ののぼりが出てきたので早速入りますよ。

宿泊3500円(別途入湯税あり)というとんでもなくお安い宿で多分登山客の方がメインのよう。

素泊まりのみでお風呂は21時まで、朝は入れません。

朝風呂もやっているとキャンプ場のお客様にも好評なのでは…と思いますがその辺は営業上難しいのでしょう。

 

入口入ると左側は宿泊者用の靴ロッカー

右側はフロントと日帰り入浴客用の靴箱

入浴料は大人400円子供170円。

入口正面の券売機で券を購入し、フロントの方に渡します。

入口真正面の自販機の存在感よ…

券売機の後ろが入浴後の休憩所になっています。

宿泊者用の靴ロッカーの裏側には飲食スペースがありました。

休憩所でも飲食は可能らしい

ネットを見ると以前はこちらで朝食セットやランチを出していたという口コミがありました。

今は食事を提供しない代わりにレンジやポットは自由に使っていいようです。

コーヒーマシンはどうかな…

休憩室はあとで見ることにして、まずは温泉へ向かいます。

のぼりを出したばかりということは貸切状態&一番風呂が戴けますからね。

フロントの奥が浴室に向かう廊下になっており、廊下には自販機2つと貴重品ロッカーがあります。

ビール・サワー・コーヒー・ジュースあり

ロッカーに100円がいらないのは嬉しい

脱衣所はかごのみでロッカーがないため、貴重品はこちらに入れないといけませんね。

準備が整ったら脱衣所に向かいます。

男湯と女湯は固定ですね

真ん中に書いてありますが…

21時に施錠されるので宿泊客でも21時までに入浴を済ませないといけません。

キャンプ・車中泊や登山客をターゲットにしているから夜間に入浴できなくても問題ないかもしれませんが…普通に考えると早いですよね。

脱衣所はそこまで広くなくシンプルな作り。

入ってドアのすぐ右にカーテン、その中にかご&棚

向かい側は洗面台と浴場の入口&ベンチ

 

トイレもきれい


年季が入っている部分もありますが清掃が行き渡っていてとてもキレイです。

入口左のサウナマットは使う時に各自で持っていって使い終わったら下のかごに入れる仕組みのようです。

もう一つの温泉分析表が見つけられなかったな…

さて温泉に入りますよ。

お邪魔します

入口右側には荷物台・イス・洗面器

洗い場は5つ+シャワーブース1つ

いやぁいいですね、好きですよこういう温泉。

最近の色々な便利アイテム(洗い場の仕切り板とか洗面器を置く台とか)がある温泉ももちろん良いのですが、銭湯育ちの私はこういうシンプルな温泉も好きです!

シャンプーリンスも完備されているし椅子の高低が選べるのは良いですよね。

(私は低い椅子派)

温泉はうす茶色

浴槽の色で茶褐色に見えますがそこまで色は濃くありません(歴史の重みかと…)。

ぬるぬるとした感じがして保湿効果が高そう。

温度はぬるめより若干高いけどちょうどいい感じですね。

サウナがあるから水風呂も完備

この水風呂なんですが…ちょっと突っ込みどころがあって。

階段部分の幅・高さが主浴槽と違うの分かります?

水風呂の階段、段差があまりないんですよ。出るの大変。

背の低い方、お年を召した方だと水風呂入るの大変じゃない?

これならもう一段欲しいんじゃ…と思うぐらい。

でも前回来た時と変わっていないので改善の余地はないのでしょうね(笑)

あと水風呂側に排水溝がないので、人が入って溢れた水は洗い場下の排水溝に流れます。

洗い場を使う時に足元に冷たい水が流れることになるので、気になる人は奥の洗い場を使用した方がよさそうですね。

水風呂の隣にあるサウナはこんな感じ↓

サウナはあまり広くなくてL字型になっています

男性だと3人ぐらいが限界かな?

黄色のバスマットは最初から敷いてあり、この上に入口前に置いてあったサウナマットを各自敷いて使うようになっています。

マット1枚がこれぐらいの大きさ

使ったマットは使い終わったら各自入口横のかごに入れましょうねー

温度は80度ぐらい

朝イチに来てこの温度だったので、時と場合によってはこの温度は前後するかもしれません。

設備は砂時計(確か5分計)のみ


こじんまりとしたサウナなのでテレビなどはもちろんなし。

ひたすら温泉とサウナ&水風呂で体を癒しましょう!

外気浴が出来ないのは残念ですが山の中なので仕方ありませんね。

 

洗面台の横に冷水ポットとドライヤー

さて十分に温泉サウナを満喫したら水分をとって一休み。

ドライヤーと紙コップの場所逆でもいいんじゃない?と思ったけどコンセントがその場所なのか…。

(冷水ポットの裏からコード伸ばせば…という気もする)

何にせよ洗面台&ドライヤーは一つしかないので、他のお客様がいれば争奪戦になるかも?

 

汗が落ち着いたら夫と待ち合わせている入口正面の休憩所に向かいます。

休憩所。宴会場だったのかしら

床の間&押入側から見た感じ

テレビとマッサージチェアあります。

実はWi-Fiもありますが、宿泊の方の口コミを見ると微弱なお部屋もあるようなので期待も微弱にしておいた方が良いのかも(笑)

休憩所では使えたんですけどね

あと以前はフロントで「なかとん牛乳」が販売されていましたが、今は向かいの道の駅で販売されていてこちらでは取り扱っていないそうです。

現在はフロントにてコーラ・オロナミンCは売られていましたがポカリはないので、オロポをやりたい方は持参ということで…

 

しばらくくつろいでからお暇します。

夫曰くこの温泉はシンプルながら本当に疲れがとれるとのこと。

近くにあったらなあ…400円なんて毎日…は無理でも2日に1度は通うのに。

 

次に向かうのは中頓別の美味しいランチのお店です。

夫が愛用している某バックが売られているカフェへ向かいますよ。

 

 

長くなったので続きは次回。

 

 

 

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道の駅の話_浜頓別町「道の駅 北オホーツクはまとんべつ」

豊富温泉でゆっくりしたのであとはそろそろ帰路に向かいたい我々夫婦。

とはいえ空はもう真っ暗なので本日はどこかの道の駅で車中泊になりそうですね。

道道84号線を通りオホーツク海側に向かいます。

 

もうねー この辺は鹿が凄いんですよ。

豊富~稚内間もなかなかすごいのですが、こちらも鹿や狐・狸の出没が激しくて困ります。

もちろん人間が野生動物の住処に勝手に侵入して道路ひいてるんだからその辺は覚悟の上なのですが…

明るくても突然飛び出されたら困るし、暗かったら更に怖いし。

本当~~に安全運転必須なんですよね。

北海道開発局のHPに「エゾシカ衝突事故マップ」が掲載されていたので、良かったらこちらも見てみてください。

画像が載っているのはひがし北海道版ですが、道南・道央方面もリンクが掲載されておりました。

www.hkd.mlit.go.jp

そんな感じでたどり着いたのは浜頓別町

本日は道の駅「北オホーツクはまとんべつ」さんで車中泊です。

コンビニで夕食を買ったりコインランドリーに寄ったりして着いた頃には遅い時間だったので、この日は食事と晩酌だけして就寝。

翌朝出てみるととてもいい天気でしたよ。

新しくてきれいな道の駅

www.hokkaido-michinoeki.jp

 

実はこちら何度か立ち寄っているのですが、今までブログに書いていなかったようです…何でだろうな?

2019年5月にオープンした道の駅とのことで、まだ3年半ぐらいですね。

正面入口前。自転車置き場もあり

浜頓別町交流館と道の駅が一体化した施設で、観光客だけではなく住民の方も気軽に利用できる場所になっています。

真ん中の柱が邪魔だけどその後ろの白い網には入れます

あそびのひろばという広いスペースが素敵

入口正面には屋内でも子供がたくさん遊べるように滑り台や木のジャングルジムのような設備や、絵本の読み聞かせなどもできるスペースもありました。

子供さんはもちろんお父さん・お母さんも大喜びですね。

(コロナ禍の緊急事態宣言中などは利用できなかったようですが、現在は消毒すれば利用できるようです)←私は大人だからいつでも利用できないかな… orz

ちなみにこのスペースは夜間は閉まっているので立ち入りることはできません。

上の画像の左外側はインフォメーションと観光案内所になっていました。

浜頓別町の観光案内はこちら

↑の画像の左にある「こんがり堂」さんが10時のオープンに合わせてたくさんのパンを焼いています。

前に来たときは品切れ&閉店、今日は開店前なので入れない…

どれもとてもおいしそうでした。すごくいい匂いするし。次回こそ食べたい。

そして入口右側が24時間利用できる自動販売機&トイレです。

自販機は大事なライフライン

その向かい側におむつ&ミルクの自動販売機があり、授乳室や多目的トイレも完備。

授乳室&おむつ替えベッドが女性用トイレの中にしかないところもありますが、トイレと完全に別になっているのは嬉しいですね。

お父さんでも気軽におむつが替えられます

このおむつ&ミルクの自動販売機は、道内の道の駅では初の設置だったそうですよ。

今では当たり前にあるような気がしていましたが、北海道ではココから始まったんですね。

その奥には24時間トイレがあり、女性用トイレにはちゃんとメイク直し用のパウダースペースもありました。

手前が男性、奥が女性用トイレ

いやぁ、きれいな施設だととても快適ですね~

洗面も歯磨きも全く問題なしでした。

 

あと、道の駅の話題ではないのですが…

この道の駅の前には「ラウンドアバウト交差点」があります。

ラウンドアバウト」の詳細はこちらの記事を参考にしてください↓

hokkaido.lomo.jp

上記に記載されている内容によると、浜頓別は北海道では2つ目の採用とのこと。

おむつ&ミルク自販機だけではなくこれもまた新しい試みが取り入れられた場所なんですね。

町自体の活性化はまだ発展途上のようですが、これからもたくさんの試行錯誤を繰り返して是非とも発展していってもらいたいです。

 

本当は朝食のためにパン屋さんのオープンまで待って、食べながら移動したかったのですが…今日の目的のために開店前に移動を開始します。

まずは朝風呂(ってほど早朝でもないか)に入るため中頓別まで移動しますよ。

 

長くなったので続きは次回。

 

 

 

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温泉の話_豊富町「ニュー温泉閣ホテル」

さてガンダムマンホールも終了、温泉に入って一休みすることになりました。

「ふれあいセンター」さんと「川島旅館」さんは行ったことがあるのですが、「ニュー温泉閣ホテル」さんと「ホテル豊富」さんはまだ行ったことがありません。

今までさんざん移動してきたので、「湯の杜ぽっけ」さんの駐車場に車を置いたまま行ける「ニュー温泉閣ホテル」さんに行くことにしました。

帰りに撮影したので真っ暗

new-onsenkaku.com

小さな温泉街に真っ白な建物。一応ホテルという名称ではありますが…

HPを見ると部屋にトイレ・洗面所がついている部屋とついていない部屋があるようです。

ついていないお部屋は共同トイレ&洗面台を使うことになりそうなので、これはホテルというよりどちらかというと旅館に近い感じですね。

 

入口を入ってすぐフロントがあり入浴料を支払い中に入ります。

フロントの反対側にはお食事処があり、本来こちらで食事を戴けるようです。

お食事処は休業中とのこと

本来というのはHPを見ると「日帰りお食事セット」というメニューがあるらしいのですがただいま休業中のよう。

とはいえ封鎖しているという様子もないので宿泊客の朝食用に使われているのかもしれませんね。

お弁当やお惣菜などが販売されていました

お惣菜の販売があったので持ち込みなどで食事をすること自体はOKということなのかもしれません。

というのも湯上り後のお休みスペースがなかったんですよ。

フロント前や廊下にソファがあったのでそこに座っていた方もいたのですが、そんなに数があるわけでもなかったのでソファでのんびりするのは難しいかも。

 

お総菜コーナーの裏は売店になっていました。

豊富町の美味しい名産品が並んでいます

おいしそうなスイーツも

フロント横にはカタラーナやアイスもありました

冷凍庫があればカタラーナ持って帰りたいところだわー

もうちょっと早い時間に着いていればスイーツ(これはプリンかな)の種類もたくさんあったと思われますが夕方ともなると…残念。

ココにお邪魔したい方は早い時間に来ることをお勧めいたします!

おいしそうなパンもあるし

手作りパンの入荷は火曜・金曜のみで週末にはなさそうですが、これは平日の楽しみですよね。

さて温泉へと向かいまして…こちらは露天風呂もサウナもないシンプルな温泉です。

入口もシンプル

平成24年にリニューアルとHPに記載があり、建物自体がちょっと古めの割にはお風呂はきれいです。

豊富温泉はアトピーや皮膚疾患などの湯治でも有名な油分が多い温泉で、温泉の香りも…とてもガソリンというか油臭いんですよね(それが良いの)。

温泉分析書

温泉分析書別表(反射で一部読みにくくてすみません)

源泉が34.2度とちょっと低めなので加温しているのでしょうね。

源泉かけ流しではありますが温泉に含まれるタールなどの成分を毎日調整してくださっているようです。

…ということもあり、数年前に入ったふれあいセンター・川島旅館さんのお風呂とはちょっと色や温泉の質が違う…

上記の2施設の温泉の方が黒くて油の浮きが多かった、香りも強かった気がします。

温泉の質・香り両方ともこちらの方がマイルドで、多分いろんなお客様のニーズに合わせてこのバランスにしているのではないかと。

宿泊施設もあるのであまり香りが強すぎると、滞在中に具合が悪くなるお客様もいるのかもしれないし。

お陰でずっと入っていても香りで具合が悪くなることはないし、温度も丁度よく長湯が出来ました。

ただ浴槽は主浴槽一つしかないのでスーパー銭湯に慣れている人にはつまらないかも?

洗い場は12前後あったので混んでいる時間帯でも並ぶことはなさそうですね。

リンスインシャンプー・ボディソープ完備でドライヤー・飲料水もありましたよ。

ただ脱衣所がちょっと狭いのでのんびり入りたい人は人が多い時間帯は避けた方が良いかもしれません。

湯上りには有難い自販機軍団

豊富温泉4つの施設の中で一番お安く遅い時間まで日帰り入浴を受付けているので、到着が遅くなっちゃった&お安く済ませたいという人にはお薦めですね。

宿泊施設ですからフリーWi-Fiも完備

ただ豊富温泉特有のクセ強さを求めていた自分にはちょっと物足りなかったかな?

それはまた次回のお楽しみということにします。

 

それではそろそろ帰路に向かうためまた移動を開始しますよ。

この日は道の駅で車中泊の予定です。

どこの道の駅にするかは行ってから決めることにして…とりあえず移動。

 

 

そんなわけで続きは次回。

 

 

 

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ガンダムマンホールの話_豊富町「豊富町観光情報センター」「湯の杜ぽっけ」

さて夕方になり豊富町(とよとみちょう)に到着しましたよ。

最初に訪問したのはJR豊富駅の隣にある「豊富町観光情報センター」です。

toyotomi-kanko.net

駅の隣ということもありこちらはそれなりお客様がいらっしゃいました。

建物の目の前に車を駐車するスタイルなので行くのがすごく楽。

マンホールは入口右にありとても分かりやすいです。

というのもマンホールの上に木と厚いプラスチックで作られているカバーがつけられており、それを外してから撮影しましたよ。

(勝手に外して良いそうです。撮影後は元に戻そうね)

キレイに保存できるので好感度はとても高い!

とはいえ本来の目的はやっぱり冬の積雪対策なのかしら。

こちらに豊富温泉&ガンダム

そしてこちらではマンホールカードが戴けます。

マンホールの設置場所とマンホールカード配布場所が同じなのはココだけでしたね。

時間は限定されていますが年中無休だし有難いことばかり。

(12/30~1/3はお休みだそうです)

せっかくなので観光情報センターもちょっと拝見しますよ。

とてもナチュラルな落ち着く雰囲気

豊富町の名産物や観光案内が揃っております。

壁の上の窓からの光が入って、一部が変に白くなってしまいすみません。

ガンダム以外のマンホールグッズも

観光案内所の入口前に大きなマンホールカードののぼりが出ているのですが、小さなのぼりも出ていましたよ。

ここで貰えるよって分かりやすくて助かる

夫はラバーキーホルダーを購入し、マンホールカードも無事ゲットしました。

3枚揃いましたー

とはいえマンホール自体はあとひとつ残っているので豊富温泉へ向かいますよ。

こちらは駅の前部分しか駐車スペースがなかったので(離れたところにあるのかもしれないけど)、他のお客様の迷惑にならないようにすぐ移動します。

 

最後にやってきたのは豊富温泉にある「湯の杜ぽっけ」さん。

日が暮れ始めていてまたもや逆光

toyotomi-yunomoripokke.localinfo.jp

HPにも記載されているとおり地域の交流施設なので駐車場も広く、ここに車を停めたまま豊富温泉の施設に歩いていくことも可能です。

上の画像の一番左の地面にあるのがガンダムマンホールで、その右にあるのはマンホールカバー。

持ち上げて外すのは重いので立てて撮影しました orz

ラストのマンホールもようやくゲット。サロベツ湿原&ドム

何で豊富温泉が描かれているさっきのマンホールがこっち(豊富温泉)じゃないんでしょうね…

さすがに違和感がありますが大人の事情なのでしょう。

 

それはさておき、こちらにはオーガニックカフェと特産品のショップなどがありますのでお邪魔させてもらいます。

特産品コーナー

地元の方の手作りの商品もたくさん並んでいます。

この画像を撮った私の左&背中側にカフェスペースがあるのですが、そちらはお客様がいらっしゃったので撮影は自粛。

画像左側にもスペースがあり、無料で休憩することも出来ますよ。

多目的に使えるスペースなのでしょうね

ちなみに豊富温泉はアトピーなどの湯治で有名な温泉なのですが、ぽっけさんのお隣には湯治宿として利用できる「湯快宿(ゆかいじゅく)」さんがあります。

ぽっけさんの建物の画像の後ろにある薄ピンク色の建物ですね。

yukaijuku.com

こちらには温泉がついていないので湯治自体は豊富温泉内の施設に自費で行くことになりますが、2泊以上で1泊2500円と超格安。

学生さんなど長期休暇をとれる人にはお得な施設ですね。

 

さてガンダムマンホールのミッションもコンプリート、温泉をじっくり楽しみたい…

と思い豊富温泉の町営日帰り入浴施設「ふれあいセンター」さんに向かいます。

数年前に一度来たことがありここなら失敗しないと思ったので。

toyotomi-onsen.com

↑このページの最初の施設です

 

…って、行ったら定休日―!!

2022年3月23日から定休日(毎週火曜日&隔週木曜日)が設定されたようで…

豊富温泉のHPには時短営業としか書いていなかったので詳細を見ていなかった… orz

 

残念ですが他の施設もあるのでそちらに向かいます。

「川島旅館」さんもとても有名で、数年前に泊まったことがあります。

施設はリニューアルしたばかりで料理はオシャレでおいしく接客も丁寧…というとても居心地の良い温泉宿ではあったのですが…

せっかくなので行ったことのない施設に行くことにしました。

温泉の質はどこもさほど変わらないだろうし。

 

長くなったので続きは次回。

 

 

 

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ガンダムマンホールの話_稚内市「稚内駅 キタカラ」「稚内フェリーターミナル」「稚内副港市場」

久しぶりの稚内(わっかない)。

観光WEBサイトから拝借いたしました。ありがとうございます

推しのYouTuber西園寺くんが「稚内より近ければ近場」という名言を残すぐらい日本の中でも「遠い」と言われる都市、稚内

何度か来たことはあるのですが、いつも車なので駅には初めて来ましたよ。

…といってもここにはガンダムマンホールないんですけどね。

ここはマンホールカード目当てです。

カードとマンホールの場所がバラバラなのって絶対わざとでしょ。

 

カードが配布されているのは駅ではなく、駅に併設されている複合施設「キタカラ」の稚内市観光案内所になります。

www.kitacolor.com

…と公式ガンダム情報ポータルサイトGUNDAM.INFO)には書かれているのですが、実際は「まちなか情報センター」のカウンターの上に「稚内市観光案内所」と書かれております。

隣には稚内観光協会があるのでちょっとわかりにくいですね。

これも観光WEBサイトから拝借いたしました。ありがとうございます

白い道とガンダム

こちらでマンホールカードを戴き、マンホールの場所を確認させてもらいました。

まずは稚内港フェリーターミナルへ向かいます。

www.heartlandferry.jp

↑上記はフェリーターミナルに出入港しているハートランドフェリーのHPです。

稚内から奥尻島には行けません m(_ _)m

 

…マンホール、見つけられん… orz

これは聞いた方が早いってことでまずは売店でラバーキーホルダーを購入します。

そこでカウンターの店員さんに聞いたところ、具体的に教えてくれました。

やっぱりわからない人多いのね…

(外から入口を見て)入口左側の「利尻・礼文観光ガイドマップ」のさらに左下に発見!

MS-09 ドムだ―

ココ本当に分かりづらかった。

天塩町の「夕映」さんみたいに旗が置いてあったり「道の駅てしお」さんみたいに入口前に「←」って書いてある紙が貼ってあるわけでもないのです。

完全に外に面しているから張り紙できない・旗を置いたら倒れちゃう(海岸沿いでとても風が強い)のはわかるけど、入口前はガラス張りなんだから詳細書いた紙1枚ぐらい内側から貼ってほしかったわ。

とはいえ売店の店員さんの対応はとても丁寧だったので、もしかして店員さんの質の良さを宣伝するための手段…?

 

いやもう風がかなり強いのでとっとと退散。

最後の稚内副港市場へ車で3分ほど。急ぎますよ。

fukkoichiba.hokkaido.jp

すぐ着きました…が、駐車場がよくわからなかったので他の車も停まっている副港通の海側に停めちゃいます。

副港通は裏口側だったようで、入ってすぐに一般のお客様用の鮮魚や野菜が販売されていました。

メインはもちろん観光客向けの生鮮品なのでしょうね。

令和3年春にリニューアルされたそうです。キレイ

ただ我々は本日車中泊のため、生魚を買って帰るのは難しい…

というわけでここでもラバーキーホルダーだけ購入(レジの前にありました)。

またどこにマンホールがあるのかわからないので会計時にマンホールの場所を伺います。

今回は店員さんが場所まで案内してくれました…稚内の人はなんて親切なんだ。

私達が入ってきた方の反対、国道40号線側にある入口へ向かいます。

多分こっちが正面入口よね

↑左下角に写っているのがガンダムマンホールです。

いかにも新設しましたって感じにコンクリ打ち直されている

こちらも旗とか張り紙とか何にもないのでちょっと寂しい。

でも入口のすぐ横だから何もなくてもわかるのかな?

…もしかして盗難防止のために旗は出してないのかも(既に盗難されていることだけはないと思いたい)。

 

そんな物騒な想像は置いといて…とりあえず稚内のマンホールをコンプリート!

せっかくなので稚内副港市場の説明をちょっとしておきますと…

お土産などのショッピングだけじゃなく食堂や海鮮丼専門店、カフェなどの飲食ブースも。

他に樺太記念館や昔の駅舎を再現しているブースなどもあります。

そして私達が行った後にヤムワッカナイ温泉「港のゆ」が営業再開されたそうです!

fukkoichiba.hokkaido.jp

最北端で温泉もサウナも露天風呂も味わえるなんて…いや~惜しい。行ってみたかった(冬でも露天風呂入れるの?気温とか強風とか大丈夫??)。

稚内には入浴施設があまり多くないので車中泊する人にはもってこいの施設ですね。

ただスーパー銭湯並みの充実度なので仕方ないんだけど…680円か…

経営不振が原因で一度閉館しているだけに、今回は頑張ってもらいたい!

 

…って上から目線で偉そうなこと言っていますが、この時点ではオープンしていなかったので私達は豊富町に向かいます。

もちろんガンダムマンホールのためですが、温泉に入るためでもあります。

豊富町行くならアトピー持ちは温泉入らなきゃダメでしょ。

(毎回マンホールに描かれている場所はスルーって…とことん無礼者 orz)

というわけで続きは次回。

 

 

 

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