道の駅おとふけを早朝に出発、向かった先はまたもや温泉。
朝6時から営業している「天然温泉ホテル 鳳乃舞(ほうのまい) 音更」さんです。
こちらは宿泊施設もあるので朝風呂の時間帯も日帰り入浴を受け付けているんですね。
ただ宿泊施設の入口と日帰り入浴の入口は別なのでお気を付けください。
(駐車場も別のようです)
入口入るとすぐ靴箱、その奥にホールと受付があります。
画像右には瓶コーラ自販機も健在。嬉しいですね。
向かってホール右側には待ち合わせ用の大きな半円形のベンチがあり、その真ん中には木を彫られた像があります。
ホール左側には受付が。手前にある券売機で入浴券を買ってこちらに渡します。
壁には関取のサインがありました。
大相撲の十勝場所ではこちらの温泉に入浴されに来ているようですね。
やっぱり大浴場がある施設じゃないと難しいんだろうな。
朝風呂でも入浴料変わらず、大人410円。安いだろこれ…
こちらの営業は朝6時~夜11時半(最終受付23時)。
そんなに長時間営業していてモール温泉源泉かけ流し×ロウリュサウナ×露天風呂…
ちょっと出来過ぎじゃありません??
まぁサウナも露天風呂もそれほど広くないのと加温・塩素消毒があるので、こだわりのある人なら納得いかないかも。
私はそんなこだわりないので十分です(笑)
ちなみにレストランは朝6時45分~9時まで朝食(バイキング形式)、夜5時半~9時まで夕食(L.0.8時15分)で営業しているそうです。
夜は普通の夕食メニューの他に券売機にも貼ってあったサ飯セットがありましたよ。
脱衣所のロッカーは100円返却式。
脱衣所はそんなに広くありませんがドライヤータダなんだよ…2個しかないけど。
でも入浴料410円なのにこの内容は優秀ですよね!
リンスインシャンプーとボディソープも完備されています。
温泉は洗い場の数が多く高温風呂、電気風呂、ジャグジー、水風呂(井戸水)などの浴槽も豊富。
ちなみにこちらはシャワー・蛇口から出るお湯も温泉だそうです。
浴槽内の温度は大体設定されているようで(下1桁だけ変更できるようになっていた)
高温風呂43度
露天風呂43度
主浴槽42度
電気風呂40度
泡風呂(ジャグジー)40度
水風呂14度
この日はこんな温度表示でした。
普段小清水の原生亭温泉で48度の浴槽に浸かっている私には43度が 高 温 …?って感じですが、加温している施設でそれを言うのは酷というもの。
普通の人なら43度で十分高温でしょう。
ただ、水風呂14度はちょっと…温泉足してもいいからせめて16度台にしてほしい orz
サウナはHPによると十勝初・自社開発オートロウリュとのこと。
自動的に水を入れて適切な温度と湿度を保ってくれるのは有難いことです。
ただサウナに入った後、外気浴をするための露天風呂(外気浴用のベンチがある)までがちょっと遠い。
浴場内の端から端まで行かなきゃいけないのが…足元がちょっと危ないよね。
あとサウナにあるガラス窓に黒い網?みたいなカーテンがかかっていて、元々照明が暗いサウナ内がさらに暗いんです。
なんであんなに暗いんだろう。リラックスのためなのかな?
温泉を出た後くつろげる畳敷きの休憩所などはないのですが、イスやソファ、マッサージチェアなどは充実しています。
喫煙スペースも広くて立派でしたよ。
さてのんびりくつろいだ後は朝食に向かいます。
我が家で朝食と言えばアレですね。モーニング戴きに行きました。
帯広西3条通り店です。
帯広駅からそんなに離れていないのに駐車場がしっかりとられているコメダがあって驚きました。
旭川みたいに契約の立駐でもないのに、さすが十勝…。
帯広にはこの1店舗しかないからかGWも終わったのに並んでいましたよ。
30分ほど…と言われましたが空席もあったしそれほど待つようにも思えず他を探すのも面倒だったので、店内で待つことにしたら10分ぐらいで呼ばれました。
定番メニューを頼み、到着まで15~20分ぐらいかな?
確かに札幌のコメダよりは時間かかってますが、全く許容範囲内です。
店員さんはまだまだ不慣れなところが見受けられましたが接客態度自体はとても良く、誠意ある対応をしておりました。
急いでいるときの来店は避けた方が無難ですが、お急ぎの方はマ〇クに行けば良いかと…
朝マ〇ク美味しいですよ、十分。 パラッパッパッパー
お腹を満たしたところで次は札幌へ向かいます。
次は車中泊ではなく、ホテルに宿泊です。
長くなったので続きは次回。
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