森のゆさんを出まして、向かったのはすすきのの南側にある「ホテルリリーフ札幌すすきの」さんです。
(前回アップロードしてから気づいたんだけど…タイトルに「札幌の話」って銘打っておきながら、森のゆって北広島市じゃん…ドイヒーorz)
表通りからちょっと内側に入っているので夜は見つけづらいかも。
以前は別のビジネスホテルだったような…
某予約サイトで探していたら「21時イン翌9時アウト」というプランが2人で3150円(セミダブル)という破格値でした。
大浴場がある!駐車場が予約可&1000円!というメリットに惹かれて今回はこちらを予約。
いつも利用している宿泊先いくつかが春休み期間ということもあり値段が跳ね上がっていたという理由もあります。
フロントの皆さんがとてもお若い。20歳そこそこ?と思われる方々ばかりです。
ロビーもアンティーク調レトロって感じで、昭和40年代に生まれた我々としてはちょっと気後れ。
チェックインを済ませたらエレベーターで今回のお部屋がある4階へ。
4階に自販機とコインランドリーがあるからか、カードキーを近づけないと階数ボタンが押せないシステムのはずが4階は普通に押せました。
廊下も木目調で統一されておりつくづくオシャレ。
エレベーター前にはこれまたアンティークな2、3人掛けのソファーがありこだわっている様子。
(チェックアウト前に撮ろうと思っていたら…帰りは新品のリネン類が積み重なっていてとても撮れなかった)
3月中旬は北海道なんて冬なんだし(失礼)もう少しハンガーあったら有難い。
残念ながらユニットバス内にコンセントがないので電動歯ブラシもドライヤーも部屋の中で使うことになりそう。
ユニットバスの中に「大浴場のご案内」が書かれてるの初めて見たかも。
大浴場に入ってほしいのはわかるけど、交代制だからなぁ…
部屋の画像なんですが、入ってすぐ荷物置いちゃったのでチェックアウト前に撮りました。
TVは左側スイッチの壁の向こう側に取り付けてあり、Fire TV Stick入ります。
(ただし電源タップ必要かも)
セミダブルルームはシングルとほぼ同じサイズで、ベッドサイズは120でした。
安いから文句なしですが、カーテンの下からすごい冷たい空気が流れてくるんですよ。
横になると頭寒い…と思ったら窓のハンドル外されている(要するに無い)。
怖くて窓開けて換気しませんでしたが、開けたらどうなっていたんだ…
危ないので触らずカーテン周りに荷物を置いて冷気を遮断していました。
室内着はセパレート(上下別)じゃないと落ち着かないので持参したものを着ました。
それと夫が気づいたのがテレビの配線設備。
壁が破けている…
夫の予想は、元々TVはテーブルに乗っていた(HPの画像では乗っている)
→TVを壁に取り付けた
→この壁からアンテナとか配線繋げない
→壁に穴開けちゃおうぜ
→見える部分はカバーとテープでふさいじゃえ
→工事がガサツなのか客が面白がってテープをめくったのかわからないけどこうなった
…安いから文句はないし別にダメじゃないけど、なんか色々すごいなあ…
とりあえずこの日は晩酌して就寝。
チェックイン前に温泉入ってきたので大浴場は翌朝にすることに。
長くなったので続きはまた次回。